EdgeConneX、フェニックスのデータセンターを拡張し、新たに48IXインターネットエクスチェンジを導入
エッジデータセンター(R)開発のパイオニアであるEdgeConneX(R)は、フェニックスを拠点とする新しいインターネットエクスチェンジである48IXが、EdgeConneX Phoenix Edge Data Centre(R) (EDC), PHX-01で接続可能になったことを発表しました。 80,908平方フィートのEdgeConneXは、フェニックスのダウンタウンから16km離れた場所に位置しています。 この施設は、主にISP、コンテンツプロバイダー、クラウドプロバイダーで構成されている顧客基盤から、48IXの最初のランディングポイントとして選ばれました。
「48IXの社長であるマット・ラブは、「48IXの目標は、ダイレクト・ピアリングを提供することで、パフォーマンスを向上させながらレイテンシーとコストを削減し、最終的にフェニックスを米国の主要なピアリング・ポイントとして地図に載せることです。
2020年に非営利企業として設立された48IXは、オープンなコミュニケーション、パフォーマンス、セキュリティ、中立性に高い価値を置いています。48IXのプロビジョニングはほぼすべてが完全に自動化されており、契約締結から約5分でプロビジョニングされたネットワークが展開され、加入者のポートは非常に迅速に呼び出されます。48IXでは、1Gbit / sと10Gbit / sのポートを同じコストで提供し、非営利団体のコストをカバーしています。
現在、インターネットエクスチェンジで活動しているネットワークには、Stellar Technologies、Hurricane Electricなどがあります。 クラウドフレア とWhiteSky Communicationsの2社です。48 IXはまた、PeeringDBに登録されているEdgeConneXのPHS-01内のすべてのネットワークと積極的に通信しています。
「EdgeConneX社の相互接続製品管理担当副社長であるアロン・スミス氏は、「フェニックスのテクノロジー分野は、常に米国の新興テクノロジーハブの一つに選ばれており、今後数年間で大きな成長が見込まれています。「フェニックス市場のエッジでの接続オプションをさらに強化し、現在および将来の需要を満たすための基盤となるハブとして、48IXと提携できることを嬉しく思います」と述べています。
EdgeConneXと、ネットワークインフラへのアクセスを拡張・向上させるリーディングエッジソリューションの詳細については、こちらをご覧ください。 データいつでも、どこでも、どんな規模でも、コンテンツやコミュニケーションを楽しむことができます。 電子メール at info@edgeconnex.com。