NetActuate社、ローリーに新グローバル本社を移転
NetActuateは、ノースカロライナ州ローリーにある新しいグローバル本社に移転し、現地と遠隔地の従業員や技術者に革新的なコラボレーションスペースを提供しています。
「NetActuate社のCEO兼プリンシパル・テクノロジー・アーキテクトであるMark Mahle氏は、「30カ国以上に従業員とリソースを持ち、グローバルエッジで活動する高度な分散型企業として、当社の新オフィスは安全なグローバルハブとして設計されました。"2021年に向けて、このスペースは、急速に進化するお客様のニーズに応えるために必要なオペレーションの柔軟性を提供します。"
また、ローリー・ダーラムにあるNetActuateの旗艦データセンターでは、アッシュバーンとアトランタのパスへの接続性を向上させるため、最近、追加のネットワークアップグレードが完了しました。ローリーに展開することで、米国東海岸のエンドユーザーや、アッシュバーンやアトランタのプロバイダーのエコシステムにリーチしたいお客様は、パフォーマンスや信頼性を損なうことなく、大幅なコスト削減を実現することができます。
「Raleigh-Durhamデータセンターの接続性アップグレードが完了したことで、お客様の高まる需要に対応できるようになりました。 帯域幅 とMahle氏は語ります。
NetActuateのローリー・ダーラムのデータセンターは、オンサイトの変電所を持ち、冗長性のある給電を行っており、最も設備の整ったデータセンターの一つとなっています。 データセンター 米国東海岸の電源と可用性については多要素のセキュリティと冗長化された冷却装置を備えたこの拠点は、HIPAA、PCI DSS、ISO 27001、SOC 2 Type II、FISMAの認証を受けています。NetActuateの経験豊富なNOCと現地の技術者が24時間体制で、リモートハンズや専門家によるサポートを提供しています。
プロバイダは、世界最大級のピアード型IPv4/IPv6ネットワーク上に構築されたNetActuateのAnycast配信プラットフォームを利用することで、グローバルな展開を容易に行うことができます。NetActuate社のAnycastプラットフォームは、複数のグローバル市場において低遅延と高い信頼性を実現するよう設計されており、ローリーの拠点をはじめ、米国および世界の30以上の拠点で、シンプルで予測可能な月額料金で利用できます。
NetActuate社のグローバル・フットプリントの一環として、顧客は、低遅延のインフラとネットワーク・サービスのために複数のベンダーを管理することなく、この拠点をはじめとする米国および世界の30以上の拠点でハイブリッド環境を展開することができます。